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誰もがいつかは高齢者

横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。

 

本日は敬老の日。

総人口に占める高齢者の割合は29.1%とのこと。

3人に一人は高齢者ということですね。

 

新聞記事には、

「働く高齢者最多」

「65歳~69歳、就業初の5割超え」

とありました。

 

昔は60歳定年で、余生は年金暮らしが普通だったようですが、今はそうもいかないようです。

平均寿命も延び、年金も当てにならない。

だから、高齢になっても働く。

 

高齢になっても働き続けることの是非は置いておいて。

何歳になっても動ける、健康でいられることの重要性は昔より増しているのは事実でしょう。

働くにしても、エンジョイするにしても、元気じゃなければどっちもできませんから。

 

当ジムのメンバーさんにも、

「80歳になっても元気でいたい」

「ピンピンコロリンが目標」

という方が少なからずいらっしゃいます。

みなさま、比較的お若い方。

既に老後の健康が視界に入っているということですね。

 

20代・30代の頃は自分が高齢者になるなんて想像できませんでした。

一生、若いままでいられるような錯覚をしていました。

でも、現実は誰もが年老います。

その時に少しでも、自分の意のままに動ける状態でありたい。

これ、誰もが共通の願いではないでしょうか?

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!

からだをより良くするためには、日ごろの運動・栄養・休養次第です。

それを少しでも早い段階から実践することです!