横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。
期間限定で販売している切腹最中。
スタッフSachiがゲットしようと昨日・今日と京急に向かいましたが早々に完売。
本日は向かっている途中にメンバーさんから、「売り切れやで」とLINEが入り。
残念無念。
明日こそリベンジできるかな?
切腹最中に限らず、食べ物は美味しければ買うし、不味ければ買わない。
いたってシンプル。
消費者が買うか買わないかを決めやすいです。
美味しさに関しては自分の主観が正解だから。
一方、私が生業にしている健康産業。
こちらはダイエットやサプリ、高額ジム、インソールなど、商品が乱立していますが、一般消費者はどれを買うか、買わないかを自分の主観で決めずらい。
美味しい、不味いと違い、何が正解かがわからないから。
このサプリがいい。
このインソールがいい。
そう言われると、なんか良さそうな気がする。
食べ物だと、これ美味しいですよ、と言われても、自分が不味ければ買わない。
「自分が不味い=不正解」
食べ物だとこれがわかりやすいんです。
一方、健康関連は「不正解」が自分でわからない。
なぜならば、一般の人はそこまで知らないから。
だから、健康関連の商品やサービスが、次から次へと出てきて。
次から次へと消えていく。
本当に必要なものは何か?
これっていたってシンプル。
複雑にして、そこまで知らない情報弱者をターゲットにする。
これ、健康関連産業の嫌な一面だと思います。
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!
サバ缶が話題になればサバ缶が。
腸が話題になれば腸活。
何事も本質を理解することが重要ですね。
そもそも人間の身体にとって大切なことが、そんなにポンポン変わるわけがありません。
シンプルイズベストです!