横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。
腰が重い。
肩こり。
四十肩。
股関節が痛い、膝が痛い。
などなど。
当ジムのメンバーさんには慢性的な痛みや凝りを抱えている方が結構いらっしゃいます。
そこでみなさまに質問!
痛みが慢性化してしまっている時。
何もしないでじっとしている方が良いのか?
動かした方がいいのか?
答えは、みなさまの想像通り、
「動かした方が良い」
なぜかと言えば、人間のからだは適度に動かさないと、筋肉や筋膜は固くなります。
関節可動域も狭くなります。
「固く、狭く」
これは痛みや怪我を引き起こす原因になります。
固ければ損傷しやすい、狭ければ伸びませんから。
逆に動かせばその部分は伸びたり柔らかくなり、関節可動域は広がります。
動かした分、血行も良くなり血流も増します。
「伸びて、柔らかく、広がり、血行良し」
これは明らかに身体の状態は良くなりますね。
痛いからを理由に動かしていない方は、もしかすると動かすことによって、痛みが取れたり和らいだりするかもしれません。
あ、ぎっくり腰など、急性期、痛みが酷い場合はまずは安静を優先してくださいね。
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!
ほとんどのメンバーさん、レッスン終わるとからだが楽になった、軽くなったと仰ってます。
動くことはとっても大事なんです!