横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。
昨日は加圧の嬉しい成果、膝や股関節の痛み緩和について書きました。
メンバーさんにもこの事例をシェアしているのですが、
「あ、実は私もです。膝の痛みがなくなりました」
シェアしている最中にまたまた嬉しい報告が!
いやぁ~、加圧って凄いですねぇ!
加圧トレーニングの一番の目的は成長ホルモンの分泌。
成長ホルモンは男性13歳、女性11歳をピークに歳を重ねるごとに分泌量は減少すると言われております。
成長ホルモンは「身長を伸ばすホルモン」としてよく知られていますね。
ただ、それだけではありません。
代謝の役割も担っています。
だから、成人した大人が、
「今さら身長? 成長ホルモンなんて出なくていいよ」
というわけにはいかないんです。
子どもから大人まで、全ての年代に必要なホルモンなのです。
その成長ホルモンを分泌するのに最も効率的と言われているのが加圧です。
加圧以外だと「睡眠」、「高負荷な筋トレ」の時に分泌されます。
睡眠は全員必ず寝るのでこのタイミングで分泌されるのはありがたいですね。
しかし、高負荷な筋トレは・・・。
これは全員がやれるわけではありませんね。
腰痛や膝痛など痛みがあるのに高負荷は危険ですし。
あと、そもそもやりたい人はごく少数ですよね。
高負荷筋トレ好きな人が多かったら、ボディビルがもっとメジャーになってるはずですから。
その一方で加圧トレーニングは、
「低負荷」「軽く動かす」程度で成長ホルモンが分泌されます。
え、なんでぇ~??
それは加圧によって血流を制限しているから。
細かく書くとこれまた膨大になってしまうので端折りますが、血流制限によりカラダは高負荷のトレーニングと錯覚します。
そりゃそうですよね、
血流が制限されてしまうんですから。
カラダにとっては一大事。
この一大事(ただの錯覚ですが)により成長ホルモンの分泌が促されるのです。
100kgとかの重量でスクワットするよりも、加圧巻いて手足をぶらぶら。
こっちの方が断然、楽ちん!
だから、私は加圧推しです!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!
HappyBranchのメンバーさんはほとんどマイ加圧を所有しています。
お家で掃除機かけながらの加圧がおススメです!