横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。
本日の日経MJに、「習い事、じわり家計圧迫」という記事が掲載されていました。
子育て家庭では塾代などの教育費負担が増しているとのこと。
習い事の平均月額は30,164円。
月1万円未満が全体の2割弱。
3万円~10万円以上が4割近く。
提供側も月3,000円程度の安価なものから、子ども達の興味に合わせた各種サービスの提供を模索しているようです。
そして最後に、
「教育サービスは質と費用のバランスがさらに問われる」
と締めくくられておりました。
昨日のブログでフィットネスジムの価格や体験価値について書きましたが、子どもの習い事もまさに同じような状況ですね。
「受験」
「授業の補強」
「スポーツ」
「趣味や特技」
「興味・関心」
など子どもの習い事には様々な目的があります。
その目的に対して質か?費用か?
ここ最近の物価高も重なっていることから、まずは費用面が気になるでしょうね。
記事にも「教育費という聖域にいよいよ手を伸ばしてくる家庭も増えてくるだろう」とありました。
私も一人の消費者として、費用が少しでも安い方に目が行きがち。
でも、安いところは取っかかりには良いでしょうが、「安いなりに」の可能性が高く。
結果的には質が良いところに行き着いてしまいます。
このあたりもフィットネスジムと同様かと。
キャンペーンの安さに惹かれて入会するも続かずに。
やっぱりトレーナーにきちんと指導して貰わなきゃだめだなと、そういうジムに入り直し。
大人のジムも子どもの習い事もそう大差はなさそうですね(^0^)
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
質か?費用か?
わたくしのブログでは珍しい?
2日連続でお金にまつわるお話でした!