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16時間断食って効果あるんですか?

 

横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。

 

今週のレッスンは無事終了!

7月も残すところ来週で終わり。

早いですねぇ。

 

さて、今週は「16時間断食の効果」についてシェアしました。

ここ数年、断食ブーム?

やる人増えてそうですよね。

 

「断食やったことありますか?」

シェアの冒頭でメンバーさんに逆質問したところ、断食経験者はゼロ。

さすが、HappyBranchのメンバーさん。

みんな食べるの大好きですからね!

 

「あ、健康診断の前日は断食しました!」

え、断食?夕食抜いただけでは??

 

 

ではここから本題。

ブログでも16時間断食について少しばかしシェアしますね。

まずは、その仕組みから。

長時間(16時間)空腹を続けると、糖質ではなくケトン体をエネルギーに身体を動かします。

ケトン体は脂肪を分解したものです。

要は、断食により糖質が体内に入って来ないため、身体は脂肪を分解してエネルギーにするのです。

 

【効果①】

体脂肪が使われるため、体脂肪減、ダイエット効果があります

 

【効果②】

糖質を食べる⇒血糖値が上がる⇒インスリンが分泌される。

16時間断食をすれば長時間糖質が入って来ないため、上記サイクルがなくなります。

 

 

以上、効果①②、

ダイエット効果や高血糖が起こらないことから、16時間断食は身体に良いとされています。

 

ただ、16時間って結構長いんですよね。

仮に夕食を20時に食べたとしたら。

16時間空けるとなると、次の食事は翌日お昼の12時になっちゃいますからね。

朝食抜きです。

 

そこで、16時間ではなくて12時間。

12時間だと夕食20時なら翌朝8時には朝食食べれますからね。

これならできそう!

肝心要のケトン体も12時間空ければ変換されるそうなので。

 

まずは、やれそうな12時間から試してみる。

この方が良さそうですね!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!

メンバーさんから、

「私、12時間だったらやってますよ。19時に夕飯食べ終わって、朝食は7時ですから」

その間何も食べてない?

「あ、21時にアイスクリーム食べてます」

これ、断食じゃないですからね(笑)