横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。
8月も終盤ですが、まだまだ暑いですね。
こうも暑いと寝苦しくて、いつも睡眠不足気味・・。
そうでなくても、年を取ると夜中に尿意を感じて起きてしまい目が覚めてしまうのに。
朝起きても残眠感があり、ついつい2度寝しちゃうことも😪
こんなお悩み多いですね。
睡眠に関する質問はよく頂戴します。
睡眠時間、寝具、ぐっすり眠るために、睡眠時の体勢は仰向けと横向きどっちがいい、寝違えないために、
などなど。
質の良い睡眠と適切な睡眠時間はとっても大切。
当ブログやレッスン時にも「運動・栄養・休養・楽しい心」は健康づくりのベースとお伝えしています。
睡眠は休養に該当します。
健康に過ごすために睡眠は超重要なわけです。
そんな睡眠に関するQ&A!
「自分に適した睡眠時間が何時間?それを知る方法は?」
昨今はショートスリーパーって言葉もあるくらい、短時間睡眠でも良しとされる風潮ありますね。
これって幼少期や若年期に短時間睡眠に慣れてしまって、それが生涯に渡り習慣化されているようです。
私も会社員時代は毎日の睡眠時間、4~5時間でした。
それで大丈夫というか普通でしたね。
でも、短時間睡眠が果たして身体に良いのか?
逆に、長時間過ぎる睡眠も・・・。
こんな疑問は湧きますよね。
まず一般的に睡眠は、7時間~7時間半くらいが良いと言われています。
レム、ノンレム睡眠の時間構成であったり、肉体と脳の疲労の回復であったり。
このために最適なのが上記時間ということです。
あとは当日入眠も良しとされてますね。
7時間30分寝て、当日入眠しようとすると。
23時30分に就寝したら起床は7時。
何となく丁度良さそうですね。
この7時間~7時間半をベースにして、さらに自分に適した睡眠時間を算出するとしたら?
「休みの日などに、目覚ましをかけずに寝てみて、起きた時間を見てみる」
目覚ましかけずに、自ら目が覚める時間。
これは必要睡眠が終わり、目覚めていると考えられますから参考になりますね。
あ、ただ寝る前の入浴やスマホ見ないなどの、睡眠前の環境も配慮する必要はあります。
この辺りはまた今度お話します。
まずは、休みの日に自分が何時に寝て、何時に自然に目が覚めるか。
これを確認してみてください。
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
目覚ましかけずに起きた時間。
この起きた時間は、1度目の目覚めですよ。
2度寝後の時間ではありませんからね!