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疲れたら加圧巻いて成長ホルモン出して寝る!

 

横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。

 

昨日に引き続き、加圧のお話を。

加圧効果の一つに「疲労回復」があります。

 

疲労回復に最も効果的なのは睡眠。

睡眠時は副交感神経が優位になり、身体は完全な休養状態となります。

脈拍や呼吸はゆっくり、血圧は下がり、筋肉は弛緩してエネルギーはほぼ使われない。

この休養状態が疲労回復を促します。

 

さらに、睡眠時には成長ホルモンの分泌が活性化されます。

成長ホルモンには身体の疲れを回復したり、傷んだ身体を補修する役割があります。

 

つまり、完全な休養状態+成長ホルモンの分泌。

これが睡眠による疲労回復のメカニズム。

 

ということは!

成長ホルモンの分泌量が多ければ多いほど疲労回復効果は高まりますね。

 

成長ホルモンと言えば?

「加圧」!

 

 

加圧をやればやるほど成長ホルモンは分泌されます。

ある研究データでは、加圧後の成長ホルモンの分泌は通常時の290倍とも言われています。

 

以下は加圧による疲労回復効果の検証データ。

 

 

加圧ありだとほぼ100%の回復率。

やっぱり成長ホルモンの威力は凄いですね!

 

ちょっと疲労が・・・。

こういう時こそ、加圧巻いて軽く身体を動かして。

それから睡眠!

これにて疲れ知らずです!!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

寝る前は激しく動くと逆に目が冴えて眠れなくなる危険性あります。

就寝直前の加圧は軽めの貧乏ゆすりがおススメです。