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立ったまま靴下が履けない・・・

 

こんにちは!

昨日の草むしりの影響か?

ちょっと腰が重い・・。

今朝は足が上がらずに立ったまま靴下履けなかった恩田です。

 

月曜の朝。

休み明けで身体はいつもより強張り気味。

私同様に片足立ちで靴下履くのが困難。

そんな方もいらっしゃりそうですね。

 

たまにならいいですが、いつも足が上がらないとなると。

もしかして老化?

ちょっと心配になりますよね。

 

どうして、履けなくなくなっちゃったの?

原因の一つは「腸腰筋の筋力」及び「脊柱起立筋・ハムストリングスの柔軟性」の低下が考えられます。

 

立ったまま靴下を履く際の身体の動きは、

・股関節から曲げて足を持ち上げる⇒「腸腰筋の筋力」

・腰から前屈する⇒「脊柱起立筋・ハムストリングスの柔軟性」

これらの筋力や柔軟性が低下すると、足を上げたり、前屈するのが困難になります。

 

あれ、ちょっと待って。

腸腰筋、ハムストリングス、どこかで見聞きしたような( ^ω^)・・・

 

そうなんです。

これらは全部、腰痛にまつわる筋肉。

だから、腰痛もちの人ほど、立ったまま靴下履けない可能性高いですね。

 

あとは、もしこれが原因で靴下が履けない場合、

歩いている時によく躓くいたりしているかも。

腸腰筋が低下すると脚・足が上がらなくなりますからね。

 

というわけで、

立ったまま靴下履けるようになるために、まずは腰痛対策と同じことしてみましょう!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

筋力と柔軟性。

ちょいと時間掛かりますね。

これとは別に一先ず、毎朝片足立ちで靴下履くためには?

また今度お伝えしますね。