こんにちは!
今日は大雨・強風・雷の予報。
私はいつもより早めに家を出て、悪天候直撃前にジムに到着。
靴下びしょ濡れにならずに安堵した恩田です。
さて、先般の日経プラスワンに、
「働く世代のフレイル、40~50代でも増加傾向、運動で筋肉刺激/たんぱく質摂取増やす」
と題した記事が掲載されておりました。
フレイルとは、
「病気ではないが、加齢に伴って心身の機能が低下した状態。要介護の一歩手前の段階」
高齢になってからの問題と思いきや、40~50代の働きざかり世代にも増えつつあるとのこと。
ある調査によると、40・50代の6~8人に1人がフレイルという結果だったそうです。
「まさか自分がフレイルとは」
「忙しく疲れているだけだと思っていた」
本人が気づいていない隠れフレイルが進行しているようです。
専門の医師はコロナ渦以降、在宅ワークで通勤が減り、身体活動が減少し、筋肉量が減ったことが大きな要因と分析。
また、運動量の低下はメタボにつながり、メタボからフレイルが進行するとも指摘。
メタボ(体重増)にて、膝や腰に痛みが生じるとともに、歩行速度は低下し、疲れやすくなり、運動量はさらに減少。
まさに負のサイクルですね。
加齢により、体力・筋力の低下は自然のことですので、ある程度は仕方がないです。
ただ、極力その状態になることを遅らせたいですね。。
記事にはフレイルの予防・対策には、筋肉量の維持・増加が重要とあります。
そのために、
「運動量を増やす」
「たんぱく質を摂る」
私的にはこれに加えて
・質量が十分な睡眠(寝ている間に筋肉は育つ)
・5大栄養素を過不足なく摂る(たんぱく質をしっかり筋肉にするために)
も意識・行動すると良いと思います。
これらはいつも当ジムでお伝え・実践していることですね。
そう考えると、フレイル予防・改善にはスモールジムは最適👍
そんなことを思っていたら!
同記事にはさらに、
「フレイルは体と心、社会性の3つの観点で判定する」
との一文が。
・体(運動・栄養・休養)
・心
・社会性(つながり)
これらはまさに、スモールジムのビジョンである、
「運動・栄養・休養・心・つながりの五位一体メソッド」
ではないですか!!
やっぱり、フレイル予防・改善にはスモールジム!
確信しました!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
筋トレは何をすればいい?
心やつながりってどうやって鍛えるの?養うの?
当ジムにお越しくだされば分かりますよ!