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トレーニング後の筋肉痛は成果の証?

 

こんにちは!

今日は自主トレ。

レッグプレスとスクワットを頑張りすぎて、明日の筋肉痛が怖い恩田です!

 

トレーニング後は、筋肉痛欲しい派?それとも要らない派?

 

当ジムのメンバーさん、ほとんどは要らない派。

だって痛いの嫌いだもん…。

普通はそうですよね。

 

でも中には、欲しい方もいらっしゃいます。

筋肉痛が出た方がトレーニングの効果が高かった気がする。

だから、筋肉痛LOVE!

 

なるほど!

筋肉痛とはトレーニング効果の証。

これなら筋肉痛も悪くはないですね!!

 

でも、これって本当?

 

正解は?

 

「そうとも言えるし、そうとは言えない」

 

どっちやねん??

 

解説します!

筋肉痛が起きるのは、その部位に負荷が掛かっているから。

筋肉が耐えうる以上の負荷が掛かった時に痛みが生じます。

こう考えると、その部位にしっかり負荷が掛かっている。

つまり、「筋肉痛=効果の証」と言えますね。

 

ただ、慣れてくると同じ負荷を掛けても、筋肉痛にならなくなります。

これってトレーニング効果が無いということ?

いえいえ、そんなことはありません。

適正の重量・回数でトレーニングすれば筋肉は増えて、筋力は付きます。

筋肉痛にならなくても、効果が出ている。

「筋肉痛=効果の証」とは言えませんね。

 

筋肉痛になるのは、筋肉がその負荷に慣れてないから。

だから、トレーニング初期の段階やトレーニング間隔が空いた時に筋肉痛になりやすいです。

 

筋肉痛にならないということは慣れてきている証。

そして、

「慣れている=筋肉・筋力が付いている」

 

とっても嬉しいことですね!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

筋肉痛になる悦びと、ならない悦び。

私たち普通の人はならない悦びでOKです!