こんにちは!
たま~に、ギックリ寸前?腰に違和感が。。。
そんな時はお腹を引っ込めてギックリを回避している、恩田です。
これも腹筋⁉
さて、ゴールデンウィークも終盤へ!
みなさま楽しんでますかぁ~??
当ジムはいつも通りの5月1週目が終了。
楽しみつつも、トレーニングで身体管理、同時進行でいきましょう!
それでは毎週土曜日は今週のQ&A
「腰痛には腹筋すると良いと聞きました。でも腹筋すると腰が痛いんです。。。」
このお悩み多いですね。
腰痛の原因は腹筋が弱いこと。
だから、腹筋する。
でもやると、腰が痛い。
どうすればいいの??
解説します!
●腰痛の原因
骨折やヘルニアなど骨の問題を除くと、ほとんどの腰痛の原因は、
「腰部の筋肉の拘縮」
拘縮の原因は、反り腰(腰が反っている)や骨盤後傾(いわゆる猫背・姿勢不良)など。
腰が反っている、猫背は腰の筋肉に負担を掛けます。
そうすると、腰部の筋肉は固くなり、拘縮します。
これが、腰痛を引き起こします。
●改善策
①腰部の筋肉を柔らかく
腰部の筋肉のストレッチがまず第一。
それに加えて骨盤がスムーズに動くようにハムストリングスや臀部も伸ばしましょう。
※ストレッチのやり方は以下ブログをご覧ください
●腹筋
その次に腹筋。
腰の反対はお腹。
筋肉は、一方が収縮するとその反対は緩みます。
つまり、腹筋が収縮すると、腰部の筋肉は緩みます。
腰部の筋肉の拘縮は取れます。
これが、腰痛には腹筋が良い理由です。
●でも、腹筋すると腰が痛い
この場合、腰部の筋肉にも力が入っていることが多いです。
改善策は、お腹の力だけで腹筋する、腰には力を入れない。
これ、人によっては、
「言うは易く行うは難し」
そのため、只今レッスンにてそのやり方をお伝えしております。
まだ未体験の方、次回レッスンを楽しみにしていてください。
当ジムにまだご入会されていなくて、同様のお悩みをお持ちの方。
ぜひ、体験にお越しください。
そこでご体感いただきます!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
腹筋には腰痛。
これ改善策としては必須です。
腰が痛くならない腹筋を習得しましょう!