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【Q&A】お酒の効果効能は?

 

こんにちは!

今週のレッスン冒頭、

「私は週6日以上⁉ 赤ワインを飲んでいます」

と、お話すると。

『え、それって毎日でしょ?』

と、メンバーさんから毎回ツッコまれている、恩田です!

 

毎日の時もあれば、週6日の時もあります。

だから「以上」なんです😜

 

 

毎週土曜日は今週のQ&A。

 

お酒の効能について、日本酒、ワイン、ウイスキー、焼酎などなど。それぞれの効果効能を教えてください

 

え、お酒に効能なんてあるの??

もちろんあります!

 

まずは、

「血液循環が良くなる」

「リラックス効果」

 

血液循環は運動や入浴と同じ効果ですね。

リラックスは飲んでいる時は楽しいし、気持も高揚したり、安らぎます。

 

あ、飲める(飲みたい)人限定ですけど。

飲みたくない人が飲んだら、逆にストレスになります。

お酒が好きではない方は無理して飲まなくてよいですよ。

お酒以外にも血液循環を良くしたり、リラックスの方法はたくさんありますから。

 

次に栄養の観点から。

これまでも何度かお伝えしておりますが、栄養の優先順位は

①5大栄養素(最優先)

②腸内環境(①の次)

③抗酸化(①②の次)

 

お酒は②腸内環境③抗酸化に効果アリです。

 

●腸内環境

発酵食品は腸内環境にプラスに働きます。

お酒の中で発酵されているのは醸造酒。

醸造酒は「日本酒」「ワイン」

 

●抗酸化

抗酸化に効くのはポリフェノール。

ポリフェノールが摂れるのは赤ワイン。

 

以上のことから、栄養面では赤ワイン(腸内環境・抗酸化)が最も良さそうですね。

 

あとは、本格焼酎(乙類)。

これは血液サラサラ、血栓予防効果アリ。

 

まとめると、

◎赤ワイン

〇日本酒

◎本格焼酎

〇ワイン(赤以外)

〇ビール

ですね!

 

え、🍺?

ビールは醸造酒です。

ということは⁉

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

くれぐれも飲み過ぎは注意してくださね。

お酒の効果効能以上にデメリットが勝りますから。

あくまでも適量です!