こんにちは!
四季に関係なく適度な筋トレとストレッチで発汗している、恩田です。
発汗した分、水、プロテイン、🍺と水分摂取も増しています!
あ、🍺も一応水分です(笑)
さて、毎週火曜日は時事ネタ!
本日は、先般の日経新聞の以下記事を取り上げます。
「熱中症もタジタジ、攻めの予防策」
記事によると、
・気象庁が4月23日に発表した最新の3カ月予報(5~7月)によると、今年は全国的に平年より気温が高くなる見込み
・効果があるのは本格的な暑さが始まる前から、熱中症に備えること
・発汗機能、早めに鍛えることが大事
今年も猛暑だそうです。
毎年、最高気温を更新している気がしているのですが・・・。
その猛暑の影響で、熱中症患者は毎年増加傾向。
ちなみに、2023年の熱中症による救急搬送は9万1467人。
結構な数ですよね。
夏の暑さは自然現象ですから抗うのは難しい。
そうすると、猛暑にいかに耐えうる身体を作るか。
そのために大切なのは予防!
※予防=正しい生活習慣
あ、対策ももちろん大事です。
夏場の水分補給、スポーツドリンクの摂取、室温を下げるなど。
でもその前に、正しい生活習慣(予防)により、体質をより良くしておけば尚良いですよね。
熱中症の一つの原因に、
「体内の体温調節機能が上手く働かなくなり、熱が体内にこもる」
があります。
この結果、筋肉痛や大量の発汗、吐き気、倦怠感などの症状が現れます。
この予防策の一つとして、
『適度な運動により日頃から発汗機能を高めておく』
記事を引用しますが、
「『やや暑い環境』『やや負荷のある運動』を続けることで発汗機能を高め、暑い時期の体温調節を円滑にする効果が期待できる」
これってやはり日頃の生活(運動)習慣の大切さを物語っています。
「発汗機能を高める=体質改善」
体質改善に要する期間は3カ月と言われます。
※細胞の新陳代謝がおおよそ3カ月周期のため
熱中症予防にも、そろそろ生活(運動)習慣を見直す時期かもしれません。
また記事には運動以外の予防策も!
・たんぱく質やアミノ酸の摂取
・ナトリウム、カリウムを補う
・睡眠中の冷房は連続運転
・適切な水分摂取
・入浴
「運動」に加えて「栄養」「休養」の大切さが伺えます。
たんぱく質や水分、睡眠、入浴は健康でいるための基本。
そう考えると、熱中症予防も基本が大事ということですね!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
やっぱり基本が大事!
その基本を繰り返して習慣化するのがスモールジムです!