こんにちは!
こう見えても私は経営者。
ということは!
定年は自分で決められる、生涯現役で働ける⁉
これは喜ばしいこと?それとも大変なこと?
どっちかな??
今は想像出来かねますが、その時が来たら「時の流れに身を任せている」であろう、恩田です!
爺トレーナーも悪くないかも💪
さて、毎週火曜日は時事ネタの日。
今週は以下、昨日の日経新聞を取り上げます。
「再雇用の給与 現役並み シニア人材確保」
記事によると
・60歳以上で再雇用したシニア人材の収入を高める企業が増えている
・シニア雇用の待遇改善で優秀な人材を確保し、深刻化する人手不足に対応する
・少子高齢化で労働市場では50代以下の現役世代が減少し、バブル世代にあたる60代前後以上の比重が高まっている
・これまでは一律で給与を引き下げていたが、フルタイムで働ける再雇用者は正社員と同水準の給与
人手不足が深刻で、労働市場は高齢者頼り。
そのためにシニア人材を確保、給与所得を増やすとのこと。
現役世代の穴を高齢者が埋める。
これについては色んなご意見がありそうですが。
一先ず、60歳以降も働きたい人にとっては嬉しいニュースですよね。
高齢者が働きたい理由。
以前、リクルート社の調査を引用すると、
①生計維持:41.9%
②健康:38%
③自由に使えるお金の確保:34.7%
経済的理由、お金の不安を解消したいが圧倒的多数。
そういう意味では、「働けて」「給与所得も増える」のは希望通りの展開。
お金の心配は軽減されそうですね。
働く環境、収入増などの望む環境ができつつある。
この時に私たちに必要になるのは?
「健康」「体力」
働く環境があっても健康、体力がなければ・・・。
満足に働けない可能性が。
この状況は避けたいですよね。
働くためには身体が資本。
そのために今から健康に気を配る、
よくメディアで取り上げられる老後不安ランキング。
1位は「お金」、2位は「健康」。
再雇用、定年延長、70歳まで雇用努力義務、現役並みの給与。
これらにより、1位のお金の不安が解消されそうな昨今。
健康面は自助努力で動ける体づくりをして。
老後不安を限りなく減じたいですね!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
私が65歳になるのはあと11年後。
その時メンバーさんも同じように11歳、歳を重ねてます。
11年後、みなさんが今と変わらずHappyBranchで笑っている!
それが私の夢であり使命、やるべきことです!!