· 

スクワット、バー(棒)が有ると無いじゃ大違い!

 

こんにちは!

バーを使うとボーっとしていられません。

バーとボー(棒)を掛けて、上手い事言うなぁ~と自己満足に浸っている、恩田です。

 

え、何のこっちゃかよく分からない・・・、確かに。。😓

 

さて、今週はエクササイズバー(棒)を使ってトレーニングしています。

主にスクワット系にて。

 

みなさん一様に、

「キツイ」

「今まできちんと出来ていなかったということ?」

「ただの棒なのに・・・」

と、驚かれています。

 

人間って少しでも楽をしたい生き物。

この習性、トレーニングにも当てはまりますよね~。

強度は出来れば軽めがいいなぁ~、なんて!

 

そうするとトレーニングも無意識に楽なやり方を選択しちゃうんですよね。

この兆候が最も表れるのがトレーニングフォーム。

 

正しいトレーニングフォームはその部位を直撃するので、強度は高まります。

そのため、正しくない(楽な)フォームに崩れがち。

 

特にスクワットは顕著ですね。

・しゃがむ角度が浅い

・膝が曲がっておらず、腰が倒れいているだけ

・背中が丸まっている

などなど。

知らず知らずに楽な方に誘われてます。

 

そこで!

バーを使ってフォームを正しく矯正しちゃいます。

 

やり方は以下。

 

 

つま先から前方10cmにバーを立てます。

 

 

そのバーを手で摩りながら、身体が前傾しないようにしゃがみます。

 

 

バーを手で摩りながら立ち上がります。

これを繰り返します。

 

バーがあるだけで、

・腰を倒すことができなくなる

・背中が丸められない

 

つまり、強制的に正しいフォームが完成してしまいます!

 

「正しいフォーム=正しく負荷かがかかる=キツイ」💦

 

もしスクワット、いまいち太腿とかお尻に効かないとお悩みの方。

このやり方をおススメします。

これまでとは別世界(別次元の負荷)が待っています!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

ちなみに以下はNGです。

 

バーを前に倒す。

 

 

バーの横から顔を出す。

 

どちらも上体を前に倒せてしまいますので。

みなさま、自分に厳しくで!