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考えるよりも動く ~富士登山での気づき①~

 

こんにちは!

富士山登山から1日が過ぎ。

筋肉痛がほどよく身体に馴染んできた、恩田です。

 

下半身痛いので、今日は懸垂だけやりました!

 

 

さて、昨日のブログでは富士山登山の模様をお伝えしました

本日からしばらくは、富士登山からの気づきをシェアいたします。

 

第一回は

考えるよりも動く

 

今回の富士登山、事の発端は以下のLINE。

 

 

S師「富士山登ったことあるか?」

私「無いです。いつか登りたいと思ってます(軽い気持ちでの返答)」

S師「登ろうぜ!」

 

S師の最初の投げかけから8分後に、日本一の山、富士登山が決定しました。

※M氏はLINEのやり取りすることなく、道ずれ参加決定🤪

 

S師と私はこの時登山未経験者。

年齢は50オーバー。

経験もない中年おやじが考えるよりも先に登ることを決めました。

 

もし私が、S師の投げかけに対して、

「登山やったことないからな~。。。」

「もういい歳だし・・」

「もしかすると登山予定日に別の予定が入るかもしれない」

「富士山や登山についてもう少し調べてから決めよう」

「ハードそうだし、きつそう・・。」

 

あれこれ考えだして富士登山の決定を先延ばしにしたら。

もしかすると、せっかくの機運も盛り下がり。

富士登山は自然消滅したかもしれません。

そしたら、「最高の経験」を逃していたでしょう。

 

 

「考えるよりも動く」の重要性は登山道中でも感じました。

道中、身体は悲鳴、天候は最悪。

この状態で頂上を目指すか、リタイアするか?

せっかくここまで来たんだから「頂上に行く」ことを選択しました。

 

行くと決めたら、あとは動くだけ。

身体が痛かろうが、暴風であろうが、とにかく歩を前へ前へ。

前へ進めば頂上(ゴール)は確実に近づきます。

もしこの時に、「どうしようかな?」と考えていたら行動が中途半端になり、ゴールも遠い道のりになったでしょう。

 

「行動を決める⇒動く」

「考えているだけ⇒動かない」

 

どちらが良い結果を生むか。

間違いなく前者ですよね。

考えているだけでは何も生まれませんからね。

 

やった方がいいと感じる事(今回の私は「富士登山をやる」「頂上まで行く」)は考える前に動いてしまう。

富士登山からの貴重な学び。

これからの行動に生かしていきたいと思います。

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

例えば、運動。

運動すれば必ずからだはより良くなります。

運動しようかな、ジムに行こうかな。

これを考えているだけだと・・・、ですね。