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『長生き』意識節約志向 老後資産の減少85歳でも1割台

 

こんにちは!

昨日は実家へ帰省。

父・母・妹・甥っ子たちと久々の再会を楽しんできた、恩田です。

 

美味しい物もたくさん食べてきて、絶賛体重増量中です!

 

 

さて、毎週火曜日は時事ネタ!

今週は7月29日日経新聞、以下記事を取り上げます!

 

 

『長生き』意識節約志向 老後資産の減少85歳でも1割台

 

老後に備えて貯蓄してきた金融資産が80歳を過ぎても1~2割しか減っていない。

※老後のためのお金を老後になっても使っていないことの表われ。

長生きする可能性に備えて節約志向が高まっているようです。

 

60歳~64歳時点の平均保有資産が1800万円。

65歳以降(老後)には資産を取り崩すも、そのペースは緩やかで85歳以上でも1500万円強は保有しているとのこと。

約20年で減少率2割、金額にして300万円。

これってほとんど手を付けていないに等しいですよね。

 

よほど節約しているのか?

65歳以降も現役で収入を得続けているのか?

貯蓄や投資の利回りアップ?

このどれか、もしくは掛け合わせ⁉

いずれにしても約20年でほとんど減っていないのは、驚きです。

 

昨日の実家帰省でも父・母の現在の経済状態などの話も出て。

本記事の内容がとても身近に感じます。

※父・母ともに後期高齢者。今も元気でいてくれてとても有り難いです。

 

あと、この記事で最も気になったのが、

長寿化によって長生きリスクがより意識されている

 

「長生き=リスク」

元来、健康な状態で長生きすることを望んでいたはずなのに(健康寿命の延伸)。

それがリスクとして意識される時代になってきた。

 

本記事と同日の日経に

「2050年には健康でいられる期間が80歳まで延び、団塊の世代は12人に1人が100歳を超す見通し」

との記事もありました。

 

これって嬉しい事?

それともリスク?

 

私は健康で長く生きられるのは嬉しい事。

そう思っています。

そのためには、病気や痛みがない体でいられる期間を長くすること。

長生きに耐えうる金融資産を所有すること。

 

そして、健康な時にそのお金を使って、人生を楽しむ。

これが理想です。

 

私だけではなく多くの人に人生を楽しんで欲しい。

そのためには身体が資本。

資本である身体は歳とともに必ず劣化します。

運動・栄養・休養・心・つながりにより、その劣化に防ぎからだをより良くしていく。

そのためには絶対にスモールジムが必要!

だから、私はこの仕事をやっています。

 

ぜひ、一緒に長生きを楽しみましょう!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

人生を楽しむためには身体とともに必要なのはお金!

こっちは要勉強です!!