こんにちは!
若かりし頃はカッコいい身体に憧れて筋肉!
中年期以降は痛みのない生活を送りたくて柔軟性!
歳をとともに求めるものが変わってきた、恩田です。
自己満的にはお腹も出てなくて、痛みのない日常を遅れております。
さて、毎週土曜日は今週のQ&A。
8月最初のQは、
「柔軟性と筋力(筋肉)、どっちが大事?」
身体の柔らかさか?
身体を動かす力か?
みなさんはどっちだと思います??
何となくですが、ジムって筋肉を鍛えるイメージが強いのではないかと想像します。
そうするとやっぱり筋肉⁉
いえいえ、正解は、
「柔軟性」!
え、意外??
日常生活でもスポーツでも身体を自由に動かせないと痛みや怪我を引き起こします。
また、動きが制限されると、生活をしていく上で何かと不自由も生じます。
そうならないためには「自由に動く身体」、これ大前提です。
だから、
「身体が自由に動く=身体の柔らかさ」
柔軟性がまずは優先。
次が筋力(筋肉)。
自由に動く身体が手に入った!
そうしたら、その身体を動かすのは「筋肉」です。
ある程度の筋肉がないと身体は動かせません。
日常生活では、
・階段の上り下り
・座った姿勢から立ち上がる
・旅行などで長時間歩く
・物を運ぶ
・子ども(孫)を抱っこする
・趣味のテニスやダンスをする
などなど。
これらの動きは全て筋肉が行います。
筋力が低下すると、これら動きが出来なくなったり、疲労感が増します。
それを防ぐためには、ある程度の筋力の維持・向上は必要です。
以上のような理由から、
「柔軟性」⇒「筋力(筋肉)」が鍛えるべき優先順位。
ぜひ、参考にしてください!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
では、柔軟性の中でも最も優先すべき部位は?
「股関節」。
今週のレッスンは、その股関節にクローズアップしております!