こんにちは!
怪我していませんが。
夏は毎朝・晩、冷水シャワーでカラダを冷ましまくっている、恩田です。
既に秋ですが、まだやっています🚿
さて、毎週土曜日は今週のQ&Aをお届けします。
「痛い時の対処法、冷やす?温める?」
腰痛や寝違え、突き指、捻挫などなど。
痛みや怪我の時の処置はどうすればいいか?
冷やした方がいいとも言われるが、温めた方がいいとも言われる。
実際のところどうすればいいの?
迷いますよね!
そこで、痛み発生時の基本的な処置の流れをお伝えします。
①痛み発生から48~72時間
痛めた瞬間から2・3日の間はとにかく『冷やし』まくります。
目安は2~3時間間隔で、1回10~20分位。
冷やし方は、氷やアイスパックなどでしっかり冷やします。
48~72時間冷やし続けて、痛みが取れれば処置完了です。
②72時間経過後も痛みが残っている場合
『冷やし』続けます。
ただ、冷やす頻度は少なくてOK。
1日に1・2回程度。
タイミングは身体を動かした後。
例えば、運動後や1日の活動を終えた寝る前。
20分位、同じく氷などで冷やします
③温める場合
基本、応急処置は冷やします。
ただ、72時間経過したら『温めて』もOK。
タイミングは身体を動かす前。
温めると血行は良くなり、筋肉の温度も上がります。
そうすると、強張った身体が動きやすくなります。
動きやすくなると、痛みの緩和につながります。
72時間経過後は、
朝、動き出す前には『温める』
夜、動いた後には『冷やす』
こんな対応が良いです。
痛みが生じた際の参考にしてください。
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
先日、足を挫いたメンバーさん。
とにかく冷やしまくったそうです。
そうしたら痛みはすぐに消えて。
冷やす大切さ、身をもって実感されたとのことでした!