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働く高齢者、最多914万人 昨年4人に1人が就業

 

こんにちは!

還暦は60歳。

老人福祉法は65歳から高齢者。

道路交通法は70歳以上が高齢者。

何歳からが高齢者なのか?

いまいち分かっていない、恩田です。

 

まあ、年齢はただの数字ですから、大した問題ではないですけどね!

 

 

さて、毎週火曜日は時事ネタ!

昨日の敬老の日にちなみ、日経新聞以下記事を取り上げます。

 

 

働く高齢者、最多の914万人

 

同様の記事を去年の敬老の日にも取り上げておりました。

 

 

去年も高齢者の就業者数は過去最多。

そして今年はさらに更新です。

 

ちなみに去年と比較すると、「912万人(2022年) ⇒ 914万人(2023年)」。

来年以降も増え続けるでしょうね。

 

もう少し細かく見ると、

「65歳以上の就業者の割合は25.2%で4人に1人、65歳~69歳に限定すると52%で2人に1人が働いている」

60~64歳:74%

65~69歳:52%

70~74歳:34%

75歳以上:11.4%

となっています。

 

65歳以上で3~5割は働いている。

この現実、良い悪いは人それぞれの価値観や生活観がありますから置いておいて。

私的には元気なうちは何かしら働いて、誰かのお役に立ち続けるのは良い事だと思います。

その方が、心身の健康は維持できるし、生きがいもあり老化防止にもなることは確実ですからね。

 

仕事していれば身体と脳を適度に使いますし、人や社会とのつながりも持てます。

この状態、からだをより良くするための五位一体(運動・栄養・休養・心・つながり)、「運動」と「つながり」を日々実践しています。

 

さらには、仕事の適度な疲労と規則正しい生活で「休養」の質・量も高まり、「心」も前向きに。

そして動けば食欲も高まり「栄養」もしっかり摂れることでしょう。

まさに五位一体です!

 

あ、もちろん過度なストレス、やりたくない仕事、付き合いたくない人との付き合いになってしまう場合はからだに悪いです。

そうでななく、やりたい、生きがいなど前向きに働ければからだに良いということです。

 

 

もう歳だからと引きこもりがちになるより、仕事などを通じて人や社会と関わる。

そのために、何歳になっても心身が元気でいられるように。

今のうちから「将来のための身体づくり」を実践!

スモールジムをぜひご活用ください!!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

当ジムは60歳以上のメンバーさんが3割ほどいらっしゃいます。

総じて言えることは、みなさんご入会前よりも元気ですし、楽しそう。

からだを動かす、人と触れ合うことがいかに大切か、みなさんを見ているとよ~く分かります!