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猫背を誘発しない腹筋トレーニング①

 

こんにちは!

今日ご紹介する腹筋。

メンバーさんが嬉しい悲鳴?を上げるほど好評!

そんな悲鳴が大好きな、恩田です。

 

「メンバーさんの嬉しい⁉ = わたしの喜び」です!

決して悲鳴が好きなのではありません😜

 

 

さて、昨日のブログで猫背の原因は腹筋運動かもしれない旨をお伝えしました。

腹筋運動、背中を丸めるやり方が多いです。

このやり方で腹筋をやればやるほど、背中は丸まり猫背になりやすい。

これでは本末転倒ですね。

 

では、猫背にならないための腹筋はどうやればいいか?

ポイントは腹筋時に

・首を前に出し過ぎない

・背中を丸め過ぎない

 

このポイントを抑えて、お腹に刺激を入れます。

やり方は以下です。

 

①スタート

ハーフポールを肩甲骨の下付近置いて、仰向けに寝ます。

腹筋を伸ばします。

※腰の反り過ぎに注意

 

②フィニッシュ

お腹に力を入れて上体を起こします。

この時、上体を起こし過ぎません。

起こしすぎると猫背誘発になります。

 

また、両手も軽く頭を支える程度。

そうすれば首も前に出過ぎませんので。

 

ちなみに昨日紹介したNG例と比較すると、

左がNG、右がOK。

左の方が両手に力が入って、首前と背中丸まりを助長していますね。

 

腹筋運動は腹部に負荷を掛けながら、腹部の筋肉の「伸び⇔縮み」を繰り返すトレーニング。

そのためにスタート時に腹筋を伸ばしておく。

予め伸ばしておけば、少し上体を起こせば腹筋は縮みます。

これであれば猫背姿勢を防げます。

 

これにて、猫背にならない腹筋の完成です!

ぜひ、お試しください。

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

メンバーさんにもご好評で!

「効く~!」

嬉しい悲鳴が木霊しております😍