こんにちは!
ツーリズムなら眠るより遊びたい、恩田です。
旅行行って眠らされてお金を支払う。
何だかよく分からない仕組みが増えてます。
さて、10月に突入!
今月も張り切っていきましょうね。
10月初っ端は火曜日恒例、時事ネタいきます。
本日は9月27日日経MJの以下記事を取り上げます。
・オーストラリアのホテル業界が良質な「睡眠」を売りにするサービスを展開
・快適な睡眠環境を目的とした観光は「スリープツーリズム」と呼ばれる
・豪メディアによると世界で市場規模690億ドル(約99兆円)
・忙しい日々を過ごす現代人の新たな旅行の目的として注目される
眠るための旅行が人気。
先日触れたファスティングもツアーがあるそうで。
「眠る」「食べない」が目的の旅行。
一昔前は旅行と言えば「遊び」「食べる」ために行くのが普通だったような。
それが、眠る・食べないため・・・。
それだけ健康を気にする人、裏を返せば不健康な人が増えているのかもしれません。
ただ記事の最後に、医学会からは慎重な意見もあるとされ、
「(睡眠ツアーによりぐっすり眠れたとしても)科学的根拠に基づいた治療ではなく単なる素敵な体験に過ぎない可能性もあるという点も考慮すべきだ」
との指摘もある。
まあ、そうですよね。
睡眠ツアーの時だけ眠れても意味ないですもんね。
習慣的に質量ともに良い睡眠が出来ないと。
そのためには!
睡眠導入ホルモン(メラトニン)を出して、リラックス状態を作る。
これが熟睡の基本です。
睡眠ツアーもよいけど、毎晩の快眠に向けた習慣の方が大切かもしれませんね!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
晩酌は快眠に向けた習慣か?
これは賛否がありそうですね!