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人生100年時代来ない⁉平均寿命延び鈍化

 

こんにちは!

人生100年時代!

私は、あと47年!

あれ、意外とまだ生命に伸びしろがある、恩田で😲

 

仮に生きられたとしたらですけど。

 

 

さて、火曜日は時事ネタ!

本日(10/8)の日経新聞、以下記事を取り上げます。

 

 

人生100年時代来ない?平均寿命、延び鈍化

 

記事によると、

日本や韓国、スイスなどの長寿国の人口データを分析すると、20世紀は10年につき3歳ペースで寿命が延びたが、1990年~2019年の30年間では平均6.5歳の延び。

最近30年間は20世紀の水準を下回っている。

平均寿命の延びは鈍化しており、今世紀中に100歳まで生きる人の割合は女性で15%、男性で5%を超えることはないと予測。

 

人生100年時代と言われ久しく。

100歳まで生きるとなると、お金、健康、大変だ💦

皆が焦り出したところに、今度は100年時代はやって来ない。

どっちなんだ~・・・

 

以前、100歳まで生きたいか?

という記事があり、日本人で100歳まで生きたいのは27%。

米国67%、中国66%と比較して大分少なかったです。

日本人の多くが、「長生き=人に迷惑を掛ける」。

であれば、そこまで生きたくないという考えでした。

 

私的には、100年、80年といった期間よりも、人生の充実度の方が重要と考えます。

「長生きしても不摂生がたたり、体の自由が利かずに、やりたいことが出来ない」

「ほぼ寝たきりで10年間過ごす」

「生きていても特段、チャレンジや楽しい、幸福がなくダラダラ過ごしている」

この状態で長生きだけしても、人生における満足度は高くないと思います。

 

それよりも、

「80歳までやりたいことをやりまくって、81歳で生涯を終える」

「70歳まで人生・仕事でチャレンジして充実の日々、71歳で生涯を終える」

このような状況の方が良いと、自分自身は感じます。

まあ、これは人それぞれですから、正解はありません。

 

一つ言えることは、平均寿命が何歳になろうとも、寿命が尽きるその瞬間まで人生を謳歌する。

それができる心身である必要があります。

 

そのためには、正しい生活習慣!

早めにはじめるに越したことはないですね!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

正しい生活習慣と言うと、何だか事細くて大変そうなイメージですが。

まずは5大栄養素を食べるなど、最低限を抑えればOKです。