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日本一の喫茶大国、高齢者虚弱、店で啓発

 

こんにちは!

岐阜市の1世帯あたりの喫茶店支出、1万5,000円/年。

3年間合計しても、恐らく1万円にも満たないであろう、恩田です。

 

カフェ、スモールジムHappyBranch開業後はほとんど行かなくなりました☕

 

 

さて、火曜日は時事ネタ。

本日は10月17日日経新聞以下記事を取り上げます。

 

 

日本一の『喫茶大国』岐阜、高齢者虚弱、店で予防啓発

 

記事によると、

日本一の喫茶大国岐阜県で、高齢者のフレイル(虚弱)予防に喫茶店を生かす取り組みが動き出した

薬剤師が喫茶店で健康に関する講義を開くほか、食事を記録するアプリの活用も促す

喫茶店の主な顧客である、中高年の健康意識を高める狙いがある

イベントの狙いは高齢者の心身が衰える「フレイル」の防止

参加者はパンケーキとコーヒーを楽しみながら、講師である薬剤師の言葉に耳を傾けた

 

喫茶店で健康になる!

一昔前には考えられなかった組み合わせ。

何となくですが、喫茶店ってメニューからも健康からは程遠いイメージですからね。

 

でも、人が集まる場所⇒「喫茶店」

そしてそこにやってくる人⇒「健康不安を抱える高齢者」

 

場があり、そこに集う人に健康に対するニーズあり。

健康の啓発には適していると感じます。

 

本当はジムなどに通えればいいのでしょうが、一般の人にとって、いきなりジムは敷居が高いでしょうからね。

いつも行き慣れている場所で、少しずつ意識が高まる。

こっちの方が現実的でしょう。

 

「健康には興味あったが、一歩踏み出す機会が無かった」

 

ある参加者の声ですが、同じ気持ちの人は多いはず。

健康が大事なことは誰もが分かっている。

病気や虚弱も出来れば避けたい。

万人共通の想いです。

 

私はヘルスケアを推進するトレーナー。

その共通の想いを実現させるのが、私の仕事です。

多くの人が健康活動に踏み出せる、そんな機会を提供していきたいと思います。

こりゃぁ、ジム内だけに留まっているわけにはいきませんね!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!

近隣小学校での活動も広くはこの一環です。

色々と活動の幅を広げていきます!