こんにちは!
天然、ナチュラル、無添加、有機、オーガニック、ボタニカル。
全てからだに良さそうなイメージですが、これらとはほぼ無縁の生活を送っている、恩田です。
こだわったらキリがないし、金欠になりそう・・・。
それにここは日本です!
さて、火曜日は時事ネタ!
今週は11月4日日経MJの以下記事を取り上げます。
「ライフ、健康志向PB3倍へ、30年度に3倍の1,000品へ。節約でも需要、有機や環境配慮」
・ライフコーポレーションは2030年度までに健康に配慮した高付加価値のプライベートブランド(PB)を約3倍の1000品規模にする
・健康志向の高まりからオーガニック食品の市場は拡大している。
・オーガニック食品の市場規模は24年度に19年度比13%増の1633億円を見込む
・オーガニック食品は通常の商品よりは価格帯が高めのケースが多い。だがライフはオーガニック専門店などに比べると、身近な店舗で手の届きやすい価格で展開しており、消費者の潜在ニーズを捉えて、節約志向が強まる中でも成長を続けている。
オーガニック食品の市場は拡大。
一般的にオーガニック食品は価格高めの印象ですが、ライフはお手頃価格で展開しているとのこと。
これは、健康を気にする消費者としては嬉しいですね。
からだに良いとは分かっていても、高額だと続かないですから。
この辺りは何となくジム業界と似ている?
ちなみに、私はオーガニック食品をほとんど食べません。
やっぱりお高い印象が💦
例えばバナナ。
私、ほぼ毎日食べるのですがスーパーには、「お手頃価格」と「ちょっとお高めの」バナナが横並びで売られています。
私は確実にお手頃価格を買います。
お手頃価格は農薬や化学肥料に頼り、ちょっと高めは無農薬。
どっちが身体に良いかと言えば、きっと無農薬。
でも、高いですから、貧乏性の私はいつも躊躇してしまいます😅
あと、私がそこまでオーガニックに傾倒しないもう一つの理由があります。
それは、私が住んでいるのは「超安全大国 日本」。
日本の食品衛生基準は相当高いです。
危険な食品はスーパーに並べられません。
だから、農薬とか添加物も安全の範囲内に収められています。
※もちろん食べ過ぎは良くない
私にとって健康のための食品・栄養とは、続けられること。
だから選択基準は続けられる価格、続けられる買いやすさ、などです。
日本に生まれて、住んでいて良かった😍
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
あ、誤解しないでくださいね。
オーガニックが嫌いなわけではないですから。
もし近所にライフがあり、続けられる価格で、美味しかったら、オーガニックを選ぶ可能性大です。