こんにちは!
筋肉痛、トレーニング後に発生すると効いた気がしてちょっぴり嬉しい、恩田です!
実際はトレーニング効果と筋肉痛はそこまで関係ないですけどね。
さて、土曜日は今週のQ&Aをお届けします。
「ストレッチしかしていないのに筋肉痛になる?」
ストレッチした翌日に筋肉痛が発生する方からの質問です。
筋トレや激しい運動はしていないのに。
そもそもストレッチで筋肉痛になるんですか?
確かに疑問ですよね。
結論から申しますと、
「ストレッチでも筋肉痛は起こります」
特に、身体が硬い方は起こりやすいです。
ストレッチでは筋肉が伸ばされます。
その際、筋繊維が破壊されることがあります。
この時、筋繊維は損傷・炎症が起きます。
これにより痛みが発生します。
ちなみに、筋トレも全く同様。
筋繊維を破壊して、筋肉を強くしています。
実際は、ストレッチは筋トレに比べたら、筋肉痛が起こることは、そう多くないです。
が、身体が硬い人や柔らかい人でも伸ばしすぎた場合などは、筋肉痛が発生しますね。
もし痛みが出たら、炎症・損傷してますから48~72時間はその部位は伸ばさずに、休ませた方が良いです。
また、痛みが頻繁に発生したり、48~72時間経過後も痛みが引かない場合は、たんぱく質が不足している可能性が高いです。
破壊された筋繊維を回復するためには、たんぱく質が必要。
たんぱく質が足りないと破壊されたままで、回復が滞りますから。
という訳で、
①ストレッチでも筋肉痛は発生する
②痛みば出た部位は48~72時間休ませて回復させる
③たんぱく質をしっかり摂る
以上を頭に入れておいてください。
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
ストレッチで筋肉痛が発生するということは、その部位がしっかり伸ばされてたということ。
喜んでいいかもですね!