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転ばぬ先の『かかりつけ医』、職員が高齢者を訪問し紹介

 

こんにちは!

私にとってのかかりつけは、色んなことを相談できる師や仲間。

その存在のおかげで今がある、恩田です。

 

私にとってかかりつけは不可欠です!

 

 

さて、毎週火曜日は時事ネタ。

本日は11月9日、日経新聞の以下記事を取り上げます。

 

 

転ばぬ先の『かかりつけ医』、職員が高齢者訪問し紹介

 

地域の医師会、自治体が連携し、高齢者の健康状態を早めに把握する取り組みが広がっている

体調に不安を抱えながら住民健診や医療機関を利用していない高齢者も少なくない

85歳以上の人口は2040年に1000万人を突破する。85歳以上になると要介護認定率や認知症の割合は急上昇する。

燕市医師会の水沢彰郎会長は「高齢者が健康なうちににかかりつけ医を持ってもらうなど、病気の早期発見や介護予防の必要性が高まっている」と指摘

 

少し前から「かかりつけ医」の必要性が叫ばれています。

これからは、85歳以上人口が1000万人を突破、「高齢者の高齢化」が進みます。

そうすると、いつでも相談できるかかりつけ医の存在はまずます重要視されますね。

 

しかし、記事にもあるように、

「しばらくお医者さんにかかっていない」

「医師に対する心理的なハードル」

「体調に不安を抱えながら診療を受けていない」

 

現在の自分の体調や症状が病院に行くべきなのか?

この判断が個人だとなかなか難しいようにも感じます。

病院っていつでも気軽に行くというよりは、自分なりに病気を確信してから行く所というイメージがありますからね。

 

ただ、健康を害しやすい高齢者はかかりつけ医はいた方が良いでしょう。

日頃からの体調・症状の移り変わりが、いつも同じ医師・医療機関の方が把握しやすいでしょうから。

 

でも、かかりつけ医も大事ですが、その前にいつでも身体のことを相談できる「かかりつけトレーナー」の存在も大事かと。

『病気の治療』は医師にお任せ。

一方で『病気や怪我を予防して、日常生活を快適に過ごす』ためには、医科学的なことを理解しているトレーナーに相談することが何よりです。

 

特に以下のような方は!

・何となく身体が怠い

・疲れやすくなった

・慢性的な痛みや凝りがある

・免疫を高めて病気になりにくい身体にしたい

・適正な体重に近づけたい

これらは「かかりつけトレーナー」の領域。

スモールジムHappyBranchにお任せください。

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

メンバーさんからの身体についての質問はほぼ毎日。

やはり、みなさん身体のことは心配のようです。