こんにちは!
体調が悪い時の兆し。
比較的敏感な気がする、恩田です。
他の事は鈍感ですけど😜
さて、毎週土曜日は今週のQ&Aをお届けします。
「実は今、『免疫が下がっている』、『体調が良くない』を客観的に判断できるバロメーターはありますか?」
発熱などの症状が出れば、疾病、体調が悪いことは分かります。
その前に、免疫低下の兆候が分かれば、そこで対処できる。
だから、疾病前に免疫が下がり気味なのを知りたい。
そんなお気持ちからのご質問ですね。
免疫低下の兆しとして、一般的には以下の2つが言われます。
①便の状態
便がいつものパターンで出るか?
例えば、Aさんは、毎日、朝、便を出しています。
Bさんは、ほぼ1日置きに排便します。
Aさんも、Bさんも、このパターン通りに便が出ていれば体調は良い可能性が高いです。
パターンが崩れると、もしかすると体調不良かもしれません。
あとは、便の色(やたら黒い)、形(下痢気味)など。
この辺りもバロメーターになりますね。
腸内環境と免疫は密接に関係しています。
「便の状態が悪い=腸内環境悪い=免疫低下」
です。
②朝の目覚めの感覚
7時間~8時間眠ったのに、朝起きた時になんとなく疲れが残っている、スッキリしない。
こんな時も体調に黄色信号の可能性ありです。
睡眠中により成長ホルモンが分泌されて、疲労回復・細胞修復がなされます。
でも、朝起きて疲労が残ってるということは、グッスリ眠れていない・・・。
グッスリ眠れていないと、成長ホルモンの分泌が減少して、細胞修復が滞ります。
これにより免疫細胞の減少につながります。
7~8時間、グッスリ眠ることは免疫アップに不可欠です!
この2つが免疫や体調を左右しやすい判断材料になります。
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
これから年末年始にかけて寒さが増し、体調を崩しやすくなります。
日常的に規則正しい生活で、免疫を高めていきましょう!