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転倒予防!股関節と足関節周辺の筋肉を鍛えよう!

 

こんにちは!

今朝も快晴!

空を見ながら気持ちよくHappyBranchに歩を進めた、恩田です。

 

今日は歩行中、躓きませんでした👣

 

 

さて、昨日のブログでは転倒災害増加についてお話しました。

転倒は脚・足が上がらなくなる。

つまり、股関節・足関節周辺の筋力低下が主たる原因です。

 

股関節=腸腰筋

足関節=前脛骨筋

 

この2つの部位は加齢とともに最も衰えやすい、老化しやすい筋肉です。

そのため、筋トレにてしっかり強化することが大事。

 

今日はそのやり方の一例をご紹介。

簡単ですから、お家トレに取り入れてみてください。

 

①腸腰筋(股関節周辺)

椅子に座って、反対側の肘と膝をクロスにタッチします。

腸腰筋を鍛えると同時に腹斜筋も活性化します。

骨盤も引き上げますので、歩行動作を滑らかにしてくれます。

 

左右交互に20回、2セットを目安に行いましょう

 

 

②前脛骨筋(足関節)

椅子に座って、踵は床に固定して、つま先を上げ下げ繰り返し。

脛のあたりが疲労してきます。

 

回数は脛に疲労を感じてから、+10回。

これを2セット。

 

どちらも座ってテレビ見ながらできます。

ぜひ、転ばないための身体づくりを!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!

歩行中、地面に何も障害物がないのに、足先が躓く方。

上記運動は必須ですよ!