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【Q&A】夜中、目覚めてしまい、その後、眠れる時と眠れない時の違いは?

 

こんにちは!

布団に入ったら30秒で夢の中。

その後、部屋に朝陽が入るまでグッスリの、恩田です。

 

睡眠は質量ともに完璧です!

 

 

さて、毎週土曜日は今週のQ&A

 

夜中、目が覚めてしまい、その後、すぐに眠れる時と眠れない時の違いは?

 

夜中の2時頃に急に目覚めて。

まだ、朝まで時間はたっぷり。

目をつぶって、もう一度寝よう。

 

「そのまますぐに眠れる」

「目をつぶっても目が冴えてしまって眠れない」

 

すぐ眠れる、眠れない。

この違いは何で起きる?

 

結論はメラトニンに分泌量。

メラトニンは睡眠に必要なホルモン。

 

このメラトニンの分泌量が多いとグッスリ眠れて、眠れる時間も長くなります。

逆に分泌量が少ないと、眠りは朝く、睡眠時間も短くなります。

 

つまりメラトニンの分泌量により、夜中に目が覚めても、その後グッスリ眠れるか?もしくは覚醒してしまうか?

が決まります。

 

ということは!
ぐっすり眠りたかったら、メラトニンの分泌量を増やせばいい。

そのためには。日中にメラトニンの分泌量を増やすことをする。

 

具体的には、

●やった方いいこと

①朝起きたら、太陽の光を浴びる。光を浴びて15時間後位にメラトニンは分泌されます

②散歩をする

③たんぱく質を摂る

 

●やらない方がいいこと

①寝る2時間以内の「夕食」

②寝る2時間以内の「入浴」

③寝る2時間以内の「ブルーライト(パソコン・スマホ・液晶テレビ)」

※寝る2時間以内は副交感神経をリラックスさせたいので、激しいこと、脳が覚醒することは避ける

 

以上、睡眠の質と量を高めたい方は参考にしてみてください。

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

朝起きた時、まだ太陽が出ていない・・・。

そんな時はスマホを見ましょう。

スマホからは強い光が出ています。

朝のスマホは👍です!