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座りっぱなしは死亡リスクを高める?

 

こんにちは!

座っている時間が長ければ長いほど死亡リスクが高まる?

へぇ~、そうなんだぁ~!

はじめて知った、恩田です。

 

みなさん、立ちましょう!

 

 

さて、昨日は私がここ最近座りっぱなしの日々を送っていた旨を書きました。

座っていたことにより、肩こりや腰に痛みが😅

やっぱり、座りっぱなしは身体に良くない。

そんなことを実感した日々でした。

 

そこで、座りっぱなしについて、もう少し調べてみました。

そうすると、危険な事実が発覚。

一緒にデータを見ていきましょう。

 

 

①日本人は世界有数のお座り大好き

座っている時間の国別比較。

日本人が一番長く座っています。

平均すると、1日8時間以上座っているようです。

 

 

②1日9時間以上座っていると死亡リスクが高まる

座りすぎの人は、運動量が低下しますから、寿命は短く、肥満・糖尿病・心疾患の確立が高まります。

また上記データから、1日の座位時間が9時間以上だと死亡リスクが高まることも分かっています。

 

 

③1日11時間以上座っている人はさらに危険

こちらはオーストラリアの調査。

1日11時間以上座っていると死亡リスクが40%跳ね上がったとのこと。

でも、1日11時間座っているって…。

一般事務職の方、少し残業とかすればあり得る時間ですかね。

 

 

④1日のテレビ3時間越えも危険

アメリカの研究では1日3時間以上テレビを見る人は、それ以下の人と比べて数年後の死亡リスクが8倍高まったとのこと。

テレビ見ながらスクワットした方がいいっすね!

 

 

⑤運動よりも座位時間を減らす

「普段座っているからその分運動しよう!」

ただ、残念ながら運動しても死亡リスクは軽減しません。

まずは、運動よりも座っている時間をいかに減らすか?

これが大事です。

 

以上、座りっぱなしのリスク、伝わりましたでしょうか?

デスクワークの方、要注意ですよ!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

座りすぎがまさか死亡リスクを高めるとは。

まずは、30分置きに立ちましょう!