こんにちは!
筋肉痛が欲しい人と欲しくない人。
欲しい人はストイック。
欲しくない人は痛いの嫌い。
どちらの気持ちもわかる、恩田です。
ちなみに私は痛すぎず、程よい筋肉痛が好きです。
さて、土曜日は今週のQ&Aをお届けします。
「トレーニングした後、筋肉痛になる時とならない時があるけど、何が違うの?」
同じトレーニングをしたはずなのに、筋肉痛で痛い時もあれば、痛みが出ない時もある。
同じことをしているのに、身体の反応が違う。
何でだろう?
筋肉痛は、これまでやらなかった
・動き
・重量
・回数
などを行うと出やすいです。
つまり、これまで以上の負荷が身体に掛かると「筋肉痛」が発生します。
逆にいつもと同じ負荷を定期的に繰り返していると、筋肉はその負荷に慣れて筋肉痛は出なくなります。
慣れていないと筋肉痛発生。
慣れたら筋肉痛にはならない。
こう言うと、筋肉痛が出ないと負荷が軽すぎ、もっと高負荷にした方がいいのでは?
と思わるかもしれませんが、そんなことはありません。
「慣れ=筋肉が発達している」
筋肉が発達したから、その程度の負荷には負けない。
ということです。
筋肉が強くなっている証ですから、これは喜ばしいことです。
最後に、筋肉痛が激しくて早く治したい場合。
「痛い部位のストレッチをする」
「たんぱく質をしっかり摂る」
この2つを意識的に行っていただくとよいです。
適度な筋トレとストレッチとたんぱく質。
これでしっかり筋肉を成長させていきましょう!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
筋肉痛を求め過ぎるのは危険です。
そこに意識が行くと、負荷をどんどん上げてしまいがちに。
そうすると怪我のリスクもありますから要注意です。