こんにちは!
25歳の頃は50代の自分を想像したことはなく。
25歳の体力のままずっと生きていけると思ってました。
でも、実際にその年になると、やっぱり25歳と50代は違うことを実感している、恩田です。
諸々抗っているので、比較的良い状態で50代を過ごしています。
さて、先週のブログで、40代・50代をどう過ごすかが大切とお伝えしました。
その際に、20代・30代からからだに良いことを始めた方が良い?
疑問が残りましたね。
結論は、始めた方が良いですが、20代・30代はまだそこまで切実ではありません。
何故か?
人間の身体は25歳~30歳くらいまでは、喫煙や短時間睡眠、暴飲暴食など、身体に悪いとされていることをしても、そこまで影響しません。
なぜなら、成長の勢いが、後退に勝るから。
「身体に悪いこと」「身体の後退」<「身体の成長」
この図式が成立するのです。
どんなに喫煙しても、どんなに寝なくても、どんなに飲み過ぎても、どんなに偏食でも。
元気に過ごせてしまいます。
ただ…。
25歳~30歳くらいを過ぎると、後退が始まります。
「後退=老化」
後退・老化しているのに、上記の身体に悪いことをすると、身体はさらに後退・老化します。
この「さらなる後退・老化」はリアルタイムに体調に異変が現れる場合もあれば、蓄積されて後年に大きな病として返ってくることも。
だから、身体が後退・老化入ったら、身体により良いことをやる割合を増やす。
そう考えると、25歳~30歳くらいまでは、やんちゃしてもOK。
それ以降、具体的には40代以降くらいからは、
「身体に良いこと」=「防衛体力を高める行動」
「防衛体力を高める行動」=「栄養・休養・運動・心・人とのつながり」
を実践。
これがとっても大切です!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
人生100年時代。
100年のうちでピークが20~30年。
その後は下り坂という名の老化。
残り70年が老化なんて💦
しっかり、抗って、元気な年数を増やしましょう!