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【Q&A】自律神経が乱れたと感じる時はどうすればいい?

 

こんにちは!

今日も寒いですね。

こうも寒いと気分は萎えがち🥶

そんな時も呼吸法で気持ちを整えている、恩田です。

 

呼吸は超大事です!

 

 

さて、土曜日は今週のQ&Aをお届けします。

 

自律神経の整え方について。乱れたと感じる時はどうすればいい?

 

自律神経の乱れ。

切実な悩みですね。

体調不良や酷い時は病気を引き起こしますからね。

 

まず、自律神経は意図的に操ることは難しいです。

例えば交感神経が優位になっている状態、「過度な緊張、心臓バクバク、血圧上昇」など。

これらは、無意識、反応的に起こります。

 

自分の意志で「心臓バクバクの緊張状態」は作れません。

何かしら、緊張する相手・状況により、心臓は自然とバクバクしますからね。

つまり、自律神経は無意識・反応で操作されます。

 

ただ、唯一、人間の身体の中の横隔膜。

この横隔膜を操作することで、自律神経をコントロールすることができます

なぜならば、横隔膜には自律神経が密集しているから。

 

横隔膜とは呼吸筋。

そのため、横隔膜を操作するには「呼吸法」が有効です。

呼吸法とは腹式呼吸。

レッスンでも取り入れている深い呼吸ですね。

 

やっていただくと分かりますが、腹式呼吸を「呼吸に集中して、雑念なし」で行うと、気持はリラックスしてきます。

ストレスや緊張、マイナスの感情なども一旦リセットされます。

ぜひ、自律神経の乱れを感じたら、

 「鼻から吸って口から吐く」

「吸う倍の時間を掛けて吐く」

「気持ちを呼吸に集中する」

をやってみてください!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

最近まマインドフルネス、ヨガなどでも呼吸は注目されてます。

ぜひ、お試しください!