こんにちは!
先日よりパタカラ体操をはじめた、恩田です。
舌の動きが円滑になってきた気が!
さて、火曜日は時事ネタ!
本日は、3月26日日経新聞の以下記事を取り上げます。

「口周りの衰え、どう防ぐ?口内環境整え要介護リスク減」
昨今は口腔の機能低下、オーラルフレイルなどの記事、情報を目にする機会が増えました。
口は物を食べたり、人と話したりするなど、健康に生きていく上で必須の機能を備えています。
ここが衰えると。
・食事が困難⇒低栄養状態を招く
・人と話すことが億劫⇒コミュニケーション減少・孤独
不健康、要介護などのリスクが高まります。
つまり、口腔ケア、トレーニングは健康寿命の延伸には超重要。
多くが運動不足を防ぐため、例えば、筋トレやストレッチ、ウォーキングなどは試みますが、口腔は後回しになりがち。
しかし、口腔は筋トレ、ストレッチなどと同等に大事。
いや、もしかすると、栄養摂取・孤独を防ぐの観点からは、それら以上に大切とも言えるかもしれません。
本記事にあるように、早めのオーラルフレイル予防を心掛けたいですね。
そこで、記事にある「パタカラ体操」。
やってみると、意外や意外、難しい・・・。
私は「パ」からの「タ」への移行に手こずります💦
あと、ガムを噛む。
咀嚼力が高まります。
最近はガム離れ?
噛む機会が減っている?
何となくですが、タブレットの方が好まれているような。
噛む力が弱まると、固い物が食べられなくなったり、脳の認知機能にも影響します。
ガムや固い食べ物を活用して、咀嚼力は維持・向上したいですね!
以上、口内環境をより良くすることも心掛けていきましょう!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
あと、歯・歯周のケアも大切。
正しい歯磨き、定期的な歯科検診もお忘れなく!